路上から見た、小さな憲法。
大人の広島修学旅行シリーズ(1日目)
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作成日時 : 2007/05/01 22:35
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2007年4月28日から30日まで、広島に自分勝手な修学旅行に出かけた。
中学時代の修学旅行も広島だったが、その頃の記憶はあまりない。ただ、クラスメイトとグループを作って夜の宿で枕戦争をした記憶がかすかに残っているくらいだ。
今回の自分勝手な旅行の行き先に広島を選んだ理由も特に何かの思い入れがあったわけではないが、原爆投下の地を大人になって再度見ておくべきだろうというささやかな勉強心を抱いていたことは事実だ。どうしてそんな気持ちになったのかは、今でも分からない。
そんなささやかな自分勝手な修学旅行だが、二泊三日の行程を今回から3回に分けてご紹介しよう。
先ずは、広島球場で行なわれた阪神VS広島を観戦した。もちろん、選んだ席は阪神側のスタンドだ。好天に恵まれ最高のDAY‐GAME日和だった。
7回表には無数の風船が大空を舞って試合を盛り上げたが、愛するトラは、残念ながら敗北した。
しかし、広島球場付近は、爆心地に近い場所だが、今の日本はホント幸せだなぁ〜と実感したのであった。
試合を見て熱っぽくなった後は、すぐ近くの原爆ドーム付近に出かけた。
日本が最悪の経験をしたことを今でも証明し続けるこの建物の近くには、幼い女の子をモチーフにした悲しげな碑がある。そのすぐ近くには、この碑の女の子を再現するかのように、楽しく遊んでいる外国人の幼い女の子がいた。
そして付近を見渡せば、多くの外国人の方々がこの地を見てそれぞれの想いにしたがって何かを感じているようだった。
なぜ、多くの外国人の方々がこの地を訪れるのか?
そして、日本の幼い女の子の二人の碑と、そのすぐ近くで遊ぶ外国人の幼い二人の女の子は、時代と国境を超えて、命の重さはみんな同じなのだと語り掛けているような気がした。
1日目のリポートはここまで。
澤田章仁
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